出版企画書は楽しい

こんにちは。

私は今、ウェブ心理塾の出版コンペに提出する企画書を書いています。

最初、今年は出版コンペには参加しない予定でした。しかし、右往左往あり出版コンペに参加することを決めたのです。

さて、出ると決めたからには企画書を書かないといけません。

テーマは自分と唯一書けるであろう「メンタル疾患の治療」についてです。

当初、「専門家でもない自分が書いていいのか?」だいぶ悩みました。

しかし、企画書を書いてみて、何人かの方に見てもらうと「この本を読んでみたい」「自分の家族にメンタル疾患で悩んでいるから、この本は欲しい」「自分もメンタル疾患で悩んだからこの本は世に出る意義がある」など嬉しいお声をいただき、「この本は今の世に必要」と確信しました。

そこで「出版しよう」と決意を固め、今意気揚々と企画書を書いています。

企画書を書いていて驚いたことはとさまざまな気づきが得られことです。

例えば、メンタル疾患の患者が何人いるのか?といったデータを自分は全く知らなかったこと。

また、自分の書きたいことは「メンタル疾患の考え方を変えてメンタル疾患になっても幸せになれることを証明したい」ということ。

企画書を書くためにはいろんな思考法や表現法、さまざまなスキルが必要なこと。

あげていけばキリがありません。

何か新しい行動をすると今までとは違った気づきを得られて本当に面白いです。

企画書づくりは自分にとっていい経験になりそうで、有意義だと思います。

あと、10日で何が作れるかわかりませんが、行けるところまで行ってみたいと思いますのでワクワクが止まりません!

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