ウェブ心理塾 ビジョン設定ワークをやってみる・壱

今日は時間があったのでビジョン設定ワークという作業をおこなった。

このワークは私が所属しているウェブ心理塾で以前セミナーの一環でおこなったものだ。

情報発信をするにはその情報発信で「何をどうしたいのか?」明確なビジョンが必要だ。

ビジョンが定まっていないと何か情報発信を行っても芯がブレブレで結局効果が期待できない。

言うなれば「どこに行くかも決めずにただ迷子になっている状態」だ。

最近私も少し迷子気味な気らしく、その迷いを見抜いたとある方から「このワークやってみたら?」と提案があったのでこのワークをやってみることとした。

さて、このワークはいくつかのステップに分かれている。
まず、「自分のできること」を棚卸する。

最初名刺くらいの情報カードを用意。

そのカードに自分が思い付いた自分のできること、能力や強みを一枚一枚書いていく。

だいたい50枚〜100枚ほど書くと良いようだ。

私も早速やってみた。

正直、自分のできること、能力や強みは意外と思い付かなかった。

だいたい30枚くらい書いて手が止まってしまった。

それ以上はどうにも捻り出せそうにない。

仕方ないので次のステップに進む。

次のステップは情報カードに書き出したことをいくつか選んで「私のここがすごいベスト10」というランキングを作るというもの。

これもなかなか迷ったがなんとか作成できた。

私がつくったランキンングはコチラだ。

  1. 本を素早く読める

  2. 読書術に詳しい

  3. 文章が早く書ける

  4. メンタルヘルスに詳しい

  5. ブログ300記事かけた

  6. 詩が作れる

  7. お菓子が作れる

  8. 燻製が作れる

  9. ノート術に詳しい

  10. 行動力がある

正直、このランキングをみると「偏っている」と感じた。

いろいろジャンル的に分散するかと思ったらだいた3つのジャンルに分かれている。

1,2,3,9はインプットとアウトプットに関すること、6,7,8は創作に関すること、あとはその他といった感じ。

自分のできることはけっこうクリエイティブなことができるらしい。

4,10以外はすべて何かを作り出す作業に関わることだ。

何かを吸収してそれを別の作品にする創造する、そんなイメージ。

私の強みは「創ること」なのだと理解できた。

つまりこのワークの最終目標、「自分のビジョン」を理解するときこの「創ること」が何かしらの役に立つようだ。

次のワークは「自分の価値観、自分の好きなこと、楽しいこと」の棚卸し。

早速取り掛かろう。

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