こんにちはダイダイです。今日は前回に引き続き、「樺沢塾 精神科医の仕事術」の3月の第三弾『今後10年大飛躍する人、失職する人(後編)』を視聴して感じたことをまとめようと思います。
前回、今後10年間活躍できる人はアウトプットする人だといいました。ただし、実はアウトプットを続けていると次のステージへ到達することができます。それは「情報発信者」になることです。情報発信者とはアウトプットしたことをSNSやブログ、YouTubeなどで不特定多数の人へ発信する人のことです。樺沢先生いわく今後は情報を発信しているかどうかで貧富の格差が決まるようです、今まではお金の量が格差として表れていました。お金が多い人は富裕層、お金がない人は貧困層といった具合に。しかし、今後はいかに情報を手に入れ発信できるかが貧富の差を生み出すようです。例えばここ数年でユーチューバーという人たちが活躍しています。ユーチューバーの方々は自分の伝えたいこと(お笑い、教養、魚のさばき方など)つまり情報を動画で発信してお金を稼いでいるのです。情報発信が仕事になる時代が到来したわけです。
だから、今後の世界を生き抜くにはいかに必要な情報を手に入れ、それを発信していくかです。とはいえ、すぐに情報を発信しろと言われても難しいと思います。まずはアウトプットのトレーニングを行い、慣れてきたら情報発信を行うと良いでしょう。読んだ本の感想をSNSに投稿するなどやりようはいくらでもあります。今からアウトプットを鍛え、情報発信につなげていけば今後の社会を生き抜くことができるでしょう。わたしも情報発信者になれるよう努力してこうと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント