「こいつらに出会えたことには感謝だな」
今ではそう思う。こいつらのおかげで私はずいぶんと生きやすくなった。
こいつらとは私の愛用の文房具たちだ。
この文房具を使って自分の活動がしやすくなったのは間違いない。
今回は私の愛用の品々の紹介と使い道についてご紹介していきます。
AirPress
まずはトンボ鉛筆さんの油性ボールペン「AirPress」。
このボールペンの特徴はズバリ「携帯に便利なこと」「ノック加圧機構」です。
通常のボールペンより長さが短く、軸が太いので非常に携帯に便利でポケットにスッと収まるこのサイズ感がGood!!
また、「ノック加圧機構」という特殊な仕組みが搭載されており、ノックするたびにリフィル(中芯)に空気が送られインクが押し出されます。
そのため、速書きや上向き書き、湿った紙への筆記でもインクがかすれずくっきり書けるのです。
私は主にポケットにメモ帳と一緒に忍ばせておいて何か「気づき」や「思ったこと」などがあったらすぐに書き込めるようにしています。
このペンがあるおかげで瞬時に思ったことを言語化でき、情報発信のネタ不足にならないのです。
ラッションペン
次はラッションペン(橙色)。
水性インクの滑らかな書き心地がお気に入りです。見た目もシンプルでレトロな雰囲気を感じさせてくれます。
色が橙色なのは私の名前が「ダイダイ」なことと、本を読む際アンダーラインを引くとき、目立つからです。
橙色は私のシンボルカラーだからいつも持ち歩きたいという願望もあります。
ヤマザクラのボールペン
お次は「ヤマザクラのボールペン」です。
これは私の地元のボールペン作家さんが手作りで作ってくれたものでこの世に一本しかない名品になります。
その作家さんは流木など普通はゴミとして扱われる木材をボールペンに加工してしまうちょっと変わった方です。
このボールペンも近くの河原で流木として流れてきた「ヤマザクラ」を使用しています。
ボールペンとして生まれ変わった姿はもはや「芸術品」のような存在感を放っていてすごくお気に入りです。
私も最初見た時から一目惚れ。
しかし、値段が高く何度も諦めていました。
それでも誕生日プレゼントとして自分に買ってあげた思い入れのある一品です。
ピュアモルト 4&1 5機能ペン
四番目にご紹介するのは「ピュアモルト 4&1 5機能ペン」です。このペンは三菱鉛筆さんのジェットストリームシリーズの一品。
私は昔からジェットストリームが一番書き心地がいいなと思っていたので長らく愛用しています。
しかし、いつしか「こんなに好きなのにいつまでも安いグレードのペンを使っているのもなんか面白みにかけるかな?」と思うようになり、社会人になったとき、「門出を祝う」意味合いで購入しました。
それ以来ずっと愛用しています。やはり四色くらい色があるとアイデアを考えたり、ノートをまとめる時役立ちます。
また、持ち手が渋いオーク材なので「大人の男」感を周りにアピールできて自分の印象アップにも良い働きを見せています。
パワータンク スタンダード 0.7mm 黒
最後が「パワータンク スタンダード 0.7mm 黒」です。
このペンは値段は安めですがとても使いやすいので重宝しています。
このペンも加圧式で中芯に圧力がかかっていて紙が水で濡れていても、水中でもかける、という正直「どんな環境にも適応した」究極のボールペンです。
書き心地もいいので文字を書き殴るのにも最適。しかもコストが安いので失くしたり壊れてもショックが少ないのも気に入っている理由です。
最後に
以上が私が情報発信などの活動でとてもお世話になっている筆記用具になります。
どれも私にとっては大事な仕事仲間みたいなもので大事な存在です。
最後に一覧表もつけておきます。
みなさんもいろんな筆記用具を使っていると思いますが愛用のものがあるとないとではモチベーションも違いますよね。
もしよろしければ、あなたのお気に入りの筆記用具も教えてください!
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