今回は、「書く習慣(いしかわゆき)」を読んでみて始めた「1か月書くチャレンジ」が終わるのでこの一か月を振り返ってみようと思います。
①文章を書くことへの抵抗感が減った。
最初始めた頃は「書き出しどうしよう」とか「文章の終わり方これでいいのか?」など迷うことが多くありました。
しかし、回数を重ねるごとに文章を書くことに慣れてきたため、迷うことが減ってきたように思います。
なんというか文章のパターンがわかるようになった気がします。
「こういう内容の文章はこういう終わり方があっている」
と、直感でわかるようになった感じがします。
②ネタは意外とそこら辺に転がっている
文章を書くとき一番初めに必要なのは「書くネタ」です。
ネタが無ければ文章は書けないでしょう。
だから、ネタ探しは重要です。
最初、1か月書くチャレンジを始めた当初は「ネタがない」と悩んでいました。
しかし、過去の自分を振り返ったり、あえてネタになりそうな行動をしたりすればネタは見つかるものです。
ネタさえあれば文章は書けるので、自分の感覚を研ぎ澄ましていけばネタは見つけることができると学びました。
③文章を書くと心が落ち着く
私は昔から落ち着きが保てないことが多々ありました。
嫌なことを思い出すといつまでも考え続けてしまうこともよくあります。
しかし、文章を書いてる間と書き終わった後に自分の心が落ち着いていることに気づきました。
なぜ文章を書いていると心が落ち着でしょうか?
理由はおそらく2つあって一つは自分の感情が言語化されることで気分がスッキリするようです。
もう一つは文章を書くのは集中力が必要となります。
集中している間は嫌なことを考える暇がないのでそういった嫌なことはどこかへ消えてしまうようです。
まとめ
以上が私が1か月書くチャレンジをやってみて感じたことです。
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