頭がいい人の読書術

 最近、コロナの影響で外出する機会が減っている。そんな時家の中でできる自己投資の方法として最も効果的な方法の一つとして読書があげられる。多くの著名人が読書を行うことを勧めている。そこで今回は、その読書の方法について学ぼうと思い、「頭がいい人の読書術(尾藤克之)」を読んでみた。

 この本を読んで学んだことは大きく分けて3つある。

 1つめとしてビジネス書などは文面の上部3分の1を読むだけでおおよそ理解でき、読書スピードが上がるということだ。最初は信られなかったが実際試してみると意外と文章の内容を理解することができた。これからは試験的に試してみようと思った。

 2つめに本を読んだらしっかりとアウトプットするということだ。本は読んだだけでは内容を理解し、実際に行動することはできない。最初は要約を100文字、文章3行程度にまとめて行き、徐々にブログ等にまとめていくことが推奨されていた。これからはアウトプットすることを意識していきたい。

 3つめに手に取った本が読む価値があるかどうか判断するにはまず、目次・第1章・おわりにを読んでみる。このさい、自分が面白いと思わなかったらその本は読む必要はないので読むのはやめる。本を読む時間は限られているので無駄な読書はしない。

以上がこの本を読んで学んだことだ。これらのことを実践して読書を実りあるものにしたい。また、コロナが収束した後に活躍できるよ力を溜めたい。

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