「あーなんだかヒマだな。」
「何もしてないと不安に襲われる。不安を忘れたい。」
長い人生ヒマになったり、何をして良いかわからなくなる時があるだろう。
そんなときオススメなのが「農作業」だ。
わたしも数年前から農作業に従事するようになったら、不安が減った。
また、ヒマな時間がだいぶ減って余計なことを考えなくて済むようになった。
メンタル的に負担が減ったように思う。
人生に迷ったら農作業をしよう!
これが今回のブログのメッセージだ。
では、なぜ農作業はメンタル的に良い効果があるのか紹介していく。
まず、不安や心配を考えなくなる効果がある。
農作業は同じ作業を延々と繰り返すものが多い。
単純作業とはいえ一つ一つていねいに集中して作業を行わなければならない。
人間の脳は同時に二つも三つも別のことを考えられない。
農作業に集中している間は不安や心配など余計なことを考えずに済む。
これがメンタル的に気分が楽になる理由だ。
次に農作業は非常にクリエイティブで楽しいということだ。
農作業は単純作業を基本とするが、自分なりに作業方法を考えることで作業効率を上げるなど創意工夫する楽しみがある。
例えば芋の作付けをするにしても
芋を植える姿勢はどういう姿勢にすれば楽に早く作業ができるか?
芋をどう植えれば早く確実に植えられるか?
芋の作付け作業をどういう時間配分で行うか?休憩はいつ取れば効率的か?
など、さまざまな創意工夫が可能だ。
こういった思考錯誤が自分の創造力を鍛える良い機会になるのだ。
自分の創意工夫が何か効果があった時の「やった感」はとても嬉しい!
最後に農作業をしていけば最後には「収穫」というご褒美が待っている。
種を蒔いたり、雑草を抜いたりといった農作業の果てに待っている収穫作業は今までの苦労が報われる素晴らしい瞬間だ。
わたしもジャガイモを育てたことがあるが最後に芋を収穫した時はなんともいえない感動を味わった。
人生に対して無力感を感じていた自分としては「自分でも頑張れば農作物を育てることができる!」と少し自信を持つことができる。
ぜひ、農作業にチャレンジしてその感動を感じてもらいたい。
このように農作業は長い人生の中で体験して損はない行動だと思う。
少し人生に疲れたときは農作業がオススメだ!
この記事が面白いと思った方はいいねやフォローをよろしくお願いします!
また、感想などを書いていただけると非常に嬉しいです!
コメント