今回は「行動最適化大全(樺澤紫苑)」を読んで実際に行動してみて変わったことベスト3を紹介しようと思います。
ベスト①朝散歩の最適化
ベスト①は「朝散歩の最適化」です。
私は朝散歩を習慣化したところ非常に寝つきが良くなりました。
夜の9時から11時の間に心地の良い眠気に襲われコトンッと寝てしまいます。
今まで睡眠薬を飲まないと眠れなかった私には驚きでした。体内時計がリセットされる効果かな?と思います。
ベスト②就寝直前の最適化
ベスト②は「就寝直前の最適化」です。
私は寝る前に「3行ポジティブ日記」を書くようにしています。
終わりよければすべて良しのピークエンドの法則を利用して寝る前に一日の出来事の中から良かったことを3つ選んでノートに書き込んでいます。
この習慣のおかげで眠る直前にあまりネガティブなことを考えなくなりました。
今では日記を書かなくても「なんて自分は幸福なんだろうか。」と思いながら眠りにつくことができます。
睡眠の様子もアプリで測定していますが毎日測定結果も100点中90点と高得点を維持しています。
ベスト③遊びの最適化
ベスト③は「遊びの最適化」です。
私は「仕事をする上で遊びは重要」ということを知ってから仕事ばかりに時間を使うのではなく、遊びにももっと時間を割いていいのだと学びました。
遊びを日々の生活に取り入れると仕事もとてもはかどるようになり、驚いています。
例えば「この仕事を終わらしたら温泉に行くぞ。」と決めて仕事に取り組むとただ漫然と仕事に取り掛かるのとでは結果に雲泥の差が生まれました。
私は温泉が好きなので「温泉に行くこと」をご褒美として仕事に取り掛かるようにしたのです。
仕事帰りに入る温泉はなんと素晴らしいものか、とてもリフレッシュできて次の日の仕事もはかどります。
以上が私が「行動最適化大全」を実践して変わったことベスト3です。
ぜひ、読んでみてください。
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