自分を変える努力は無駄である
先日行われた八木仁平さんとアフィラさんのTwitterスペースでの対談でアフィラさんが言っていた言葉だ。
なぜ、自分を変える努力は無駄なのか？
一般的に何かを成し遂げるには自分を変える必要があるはずだ。
今の自分を変えることで何か大きな成果を生み出せると普通はそう思うだろう。
でも、アフィラさん曰く自分を変えるのは非常に大変で難しい、とんでもなく困難なこと。
それよりももっと簡単に大きな成果を生み出す方法があるのだと言っていた。
では、自分を変える努力をしなくて済むような方法とはなんなのか？
それは「自分を生かせる環境に身を置く」こと。
自分を変えるのではなく、自分の周りの環境を変えることが大切だと。
自分の得意なこと、苦手なことをまず理解して自分の得意なことが活かせる場所に移動して、そこで活躍するわけだ。
確かに自分を変えるのではなく、自分の居場所を変えるのなら、後者の方が簡単ですぐに成果が出そうだ。
実際、あふぃらさんは社会人になった当初は学校の先生をしていたが、「自分には合わない」と思い、いろいろ自分の居場所を変えながら今の仕事に辿り着いて多くの成果をあげている。
今の居場所で歯を食いしばって頑張ることだけが大切なわけではない。
本当に今自分がいる居場所が自分に合っているか今一度確認してみてはどうだろうか？
私も今の居場所が合っているか確認したい！
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