今回は #1か月書くチャレンジ の12日目の課題を書いていこうと思います。
今回の課題は「自分の得意なこと」です。
得意なことの定義
得意なことと言われるとなかなか漠然としているので今回は自分が今まで3人以上の方から褒められた、認められたことを3つ紹介していこうと思います。
①情報を文章にまとめること
まず、紹介するのが「情報を文章にまとめる」ことです。
私は今まで文章を読むこと・書くことにここ数年、力を入れてきました。
そのためある程度文章が書けるようになり、時たま「文章の構成がわかりやすい」「文章力があがった」と褒められるようになりました。
その中で最も自分が得意とすることが「雑多な情報をシンプルな文章にまとめる」ことです。
そのことを自覚したのが以下の出来事があったからです。
ある時、会社などで会議の様子をメモして要点を抜き出し、それをもとにわかりやすい文章にまとめる作業を誰かに頼まれるわけでもなく、なんとなく行っていました。
それを見ていた社長から「しっかりメモをして会議の内容をわかりやすくまとめている。こういう作業得意なの?」と言われ褒められました。
自分としては会議が暇で眠りそうになったから何か作業をしてないと、と思いやっていただけなのですが・・・。
でも、そういった出来事はとてもうれしかったです。
「ああそうか、自分はそういうことが得意なのか!」
気づけて良かったと思います。
それからセミナーや読んだ本の内容、話し合いの場などの情報をノートにまとめる作業が好きになりました。
自分も好きで得意、そして誰かに必要とされることは天職に近いのかなと思い、これからも磨いていきたいと思います。
②本を読むこと
私は本を読むことも得意です。
今まで1000冊を超える本を読んできて更にその内容をノートやブログにまとめてきました。
だから、自然と本を読む能力があがっているように感じます。
そうはいっても最初は本を読むことは苦痛でした。
集中できないし、内容は理解できないことも多々あり、何度もくじけそうになりました。
しかし、さまざまな試行錯誤を繰り返し最近は読書ができるようになったのです。
先ほど書いた「情報を文章にまとめる」ことが得意になった理由の一つは間違いなく「読書」を行ってきたからだと思います。
読書をしてきたから今の自分があるように感じます。
これからも本を読んで自分をブラッシュアップしていきたいです。
まとめ
自分の得意なことを書いてみると自分は文章にまつわることに力を入れてきたんだな、と気づきました。
今後も自分の得意な分野を成長させたいです。
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