比べるなら他人ではなく、〇〇の自分  

あー、あの人いいなー。それに比べて自分は・・・。

自分と他人を比べるとついつい自分のできないところやダメなところばかり考えてしまって行動できないなんてことはありませんか?

わたしもしょっちゅうそういった気持ちになります。

他人と比べて「自分も頑張ろう」と奮起するならいいのですが、「なんて自分は情けないんだ」と思って何もできなくなっては困りものです。

他人と比べるとどうしても他者との違い、差が気になってしまいがちです。

でも、この世の中の多様な人たちと自分を比べれば、どうしても個人差はあるもの。

その個人差に執着しすぎて一喜一憂していては身が持ちません。

では、どうすればいいのでしょうか?

その解決策は他人ではなく、過去の自分と比べるようにすることです。

過去の自分と比べれば、できていることは「成長」として捉えれますし、できなくなったことは「課題」として対策を打つことができます。

例えば、わたしが過去の自分と比べてみると

半年前の自分→ショート動画を撮ったり、ラジオで音声配信することができなかった。

今の自分→ショート動画を撮ってYouTubeに投稿できる。ラジオで週一ぐらい発信できている。

これらのことは間違いなく成長していることがわかります。

また、一年前の自分と比べれば

一年前の自分→ブログを200記事書いていた。今より文章が拙かった。

今の自分→ブログを450記事以上書いて、読書感想文キャンペーンで最優秀賞を取れている。

など確実に実績を積み上げていることがわかるでしょう。

このように過去の自分と比べることで自分に自信が持てるのです。

他人と比べそうになったら、「過去の自分」を思い出し、「あの頃より成長している」と考えるようにしましょう!

そうすれば、自然と自信がついてくるはずです、

自分を卑下せず、堂々と前を向いて進んでいきましょう!


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