昨日、Twitter上の知り合いがリツートしていたTwitterスペースで八木仁平さんとアフィラさんが対談するということを知り、興味本位で聞いてみた。
本当にちょっと作業の片手間に聞こうと思っていたが、あまりにも話が面白くてノートにメモしながらじっくり聞いてしまった。
お二人のことは以前から知っていたが実際生の声を聞くのは初めてで、声は意外と普通、当たり前か。
しかし、お話ししている内容はとっても興味深かった。
今回はそんなお二人の対談の中で最も参考になったことを書いていく。
私が一番驚いたのは、「努力には”間違った努力”というものがある」ということ。
アフィラさん曰く努力はただガムシャラに頑張ればいいわけではない、頑張って成果が出なかったらそんな努力はやる意味がない、と主張していた。
確かに頑張っているのに成果が出なかったら、「なんでこんなことをしているんだ・・・」と絶望的な気分になる。
そうならないためにも今の世の中に溢れている情報から今やろうとしていることについて調べ、学んでから実践するのがいいとアフィラさんはアドバイスしていた。
今は気軽に書籍やネットの情報から調べて学ぶことができる。
こういった情報媒体を活用してまずはやり方や注意点などを調べて最短距離で成果を上げるよう努力していくことが今の王道なようだ。
私は何か成果をあげようと思ったら、まずはやってみることが大切とばかり思ってきた。
でも、意外とそのやり方はもはや時代遅れなのかもしれない。
これだけ多くの情報がある時代だから、まずは先人の知恵を借りて行動に移せば少なくとも「無駄な努力」はしないで済むかもしれない。
ちょっと心に留めておきたい!
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