人生初!セミナー講師をやってみての感想

初!セミナー講師

昨日初めて個人的にゼミナーを開催し、講師として登壇しました。

セミナーといっても知り合いのゲストハウスで5分間プレゼンをするというだけでしたが、自分にとってはプレゼン資料を作り発表するというのは本当に初めてで戸惑いが大きかったです。

準備期間も3日間、使えるプレゼン資料も10枚以内という制限もありなかなか苦悩いたしました。

しかし、なんとか限られた時間・労力を最大限使って発表を無事行うことができ、本当にやってよかったと思います。

今回はその初めてセミナー講師をやってみての反省を書いていきます。

ことの発端につきましてはこちらの記事を参照してください。

https://note.com/nakanaka_japan/n/na1e1bfd55d73

さて、セミナーをやってみてよかったことを3つ挙げていきます。

①仲間から助けてもらえた
②ゆっくり話せば意外とイケる
③プレゼン資料の作り方、話し方を研究できた

①仲間から助けてもらえた

まず、「仲間の力ってすごいな」と改めて感じました。

今回のセミナー開催に至ったのは友達のゲストハウスオーナーの協力があったからです。

彼がやっていいと許可をくれなかったらこの話は最初からなかったわけですから。

また、資料作りやプレゼンのやり方は私が所属しているメンバーシップの「フクギョー訓練校」の仲間にコンサルしていただいたから上手に行えたと思います。

プレゼン資料も話し方も仲間がいなかったらあんなクオリティーで行えるわけはありません。

さらに、SNS上の仲間からも温かい声援をいただき、挫けそうな時何度も立ち直れさせていただきました。

本当に仲間の力ってすごいな、と思います。

協力してくださった方々にはここで感謝の思いを伝えたいです。

「本当にありがとうございました!!」

②ゆっくり話せば意外とイケる

次に「ゆっくり話す」重要性を改めて認識しました。

私は常に早口でしゃべってしまう癖があり、なかなかゆっくり話すことがありません。

しかし、話し方をコンサルしてくれた仲間から「もっとゆっくり話せばもっと伝わるようになるよ」とアドバイスをいただき、発表の際ずいぶんとゆっくり話してみました。

すると、聞いてくれている人から「聞き取りやすく、内容が理解できた」と感想をいただきました。

「ゆっくり話す」ことは自分が思っていた以上に伝える上で重要だと再認識。

今後はゆっくり話すよう心がけたいです。

③プレゼン資料の作り方、話し方を研究できた

最後に、プレゼン資料や話し方の研究ができたことが挙げられます。

私は常々「資料の作り方」とか「話し方」といった方法、ノウハウ、テクニックを学んできました。

しかし、いざ実践する機会に恵まれず、学んだことが活かせない状況が続いていました。

だからこそ、今回実際に行動できたことは本当に苦労しましたが楽しかったです。

インプットした内容をアウトプットする大切さを身をもって学んだわけですから。

本当の意味で成長できるチャンスだったと思います。

最後に

以上が私がセミナーをやってみてよかったこと3つになります。

振り返ってみれば苦労より楽しかったと思う方が多いセミナー開催でした。

また、次のチャンスに向けて牙を研ぎ、爪を研ぎ頑張っていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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