【読書感想文】繊細な人の仕事・人間関係がうまくいく方法

最近よく耳にするHSP=「とても繊細な人」。

この「とても繊細な人」は環境の変化や騒音などに過敏である、他人の気分に引きづられる、良心的などの特徴を持っているとされる。

全人口の20%くらい存在するこの「とても繊細な人」。

わたしもおそらく「とても繊細な人」に当てはまると思っている。

わたしの場合は「空気を敏感に感じすぎる」「暴力的、残酷なシーンの映画やテレビをみるとショックを受ける」「人と話しているとき、言葉の裏を考えてしまう」「匂いや味に敏感で苦手な食べ物が多い」などなどいろんなことに過敏で繊細なところが多々あるので「HSPなんだろうな」と確信している。

そんな感じなので日常生活で何かと疲れやすかったり、生きにくさを感じることがよくある。

そんな自分のことを今まで「なんだか面倒くさい気質だな」とずーーー
っと悩んでいた。

要はHSP気質を人生におけるマイナス要素だと思っていた。

でも、保坂隆さんの「繊細な人の仕事・人間関係がうまくいく方法」を読んでみると実は「とても繊細な人」というのは実はすごい才能の塊で社会に役立つ特性だと理解できた。

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この本によるととにかくHSP気質の人の「繊細な部分」は使いようによっては素晴らしい成果を生み出せる素晴らしい宝ものだと強調されている。

例えば、世の偉人はHSP気質を持った人が多くその繊細さをうまく使って世のため人のためになることをすることができたと。

ウォーレン・バフェット、松下幸之助、夏目漱石、ドストエフスキー、アインシュタイン、ゴッホなど偉業を成し遂げた人はとても繊細な気質をうまく使って成果を生み出したそうだ。

だから、自分の気質である「繊細さ」もうまく利用できれば何か「素晴らしい偉業」を生み出せるのではないかと少し気分が上がった。

とはいえ、「繊細さ」を持っているだけでは大した結果は生み出せない。

まずは自分の「繊細さ」をしっかり理解して上手に付き合うことを覚えなければならないとも感じた。

では、「繊細な人」はどういった点を気をつけなければならないのか?

この本によるとまずは自分の心を守れるようになることが第一歩だとか書かれている。

「繊細な人」はその気質ゆえに周りの環境に影響され、非常に疲れやすかったり、苦労したりしやすい。

そこでまずは自分の心の機嫌をしっかり安定させることが求められる。

そのためには

  • 相手に気を使いすぎないように周りの人に「自分はHSP気質が強いので・・・」と自分がHSP気質だと伝えておく。

  • 繊細な人は自分を押し殺しすぎるのでわがままを言う練習をする。

  • 断る練習をして無理をしないようにする。

などの対策を立てる必要がある。詳しい内容は本書を読んでいただきたい。

ともかくとしてまずは自分の心の安定を保ち、日々どうやったら自分の繊細な気質を上手に活かせるか使いながら考えるのが一番なようだ。

わたしもこれから自分の繊細な気質をいかに役立てようか考えながら生活しようと思う。

今まで「めんどくさい気質」だと思っていた繊細なことは今では「素晴らしい気質」だと思えるようになった。

この本に出会えてよかったと心から思う。

ぜひ一読あれ!

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