はじめに
- 「最近、気分がモヤモヤする」
- 「気分が晴れない」
- 「日々の日常に行き詰まりを感じる」
長い人生そんな時はよくあるものだ。
そんなあなたに今回オススメする解消法は「美容院で髪を切る」ということだ。
散髪はとてもいい気分転換になる。
理由としては三つある。
以下その理由を一つ一つ紹介していく。
①髪を切ると心も体もスッキリする
まず、髪を切ると物理的に頭が軽くなってスッキリすることが挙げられる。
髪を切れば頭にかかる重さを少し落とすことができるので意外と頭が軽くなって体感的に気楽になるでしょう。
また、髪を切るときにイメージとして髪と一緒に日常で感じてきたストレスや嫌な記憶も切り落とすことができる。
わたしもよく髪を切ってもらうときに「この髪と一緒にあの嫌な思い出を切り捨てる!」とイメージしながら終わるのを待つ。
するとなぜだかストレスが減り、「あー、一体何に苦しんでいたんだろう」と気分がサッパリする。
②自分の印象を簡単に変えられ、前向きになれる
次に自分の印象を変えられ、前向きになれるということ。
髪型を変えると今までの自分とは違った印象になれる。
例えばちょっと日常に揉まれて髪型がボサボサになっていたとする。
それをほんの1時間の散髪でピシッと整った髪型にできれば、間違いなく印象は変わるでしょう。
印象が変われば周囲からの反応も変わり、新しい風が吹くというものだ。
それにいったん自分の身なりを整えれば気持ちも新たに前向きになるものだ。
わたしは大事なセミナーや懇親会の前は髪を切り身なりを整えるようにしている。
すると、間違いなくやる気が増し、堂々と活躍できるようになる。
髪を切ることを一種のやる気スイッチを入れる儀式にしているのだ。
ぜひ、ここぞというときや落ち込みがちなときは髪を切ってやる気スイッチを入れてみてはいかがだろうか?
③美容師さんに話を聞いてもらうことでガス抜きができる
最後にこれは個人差があるのだが、美容師さんとの会話でガス抜きができるということ。
美容師さんは高い確実で散髪中に話しかけてきてくれる。
だいたい、たわいも無い話をすると思う。
それが結構ストレスに感じる人も今の時代は多い気がする。
でも、何回も通っている美容院の美容師さんならだんだん打ち解けて、自分の話を親身になって聞いてくれる人もいる。
わたしが通っている美容師さんはまさに聞き上手な方でわたしが「最近〇〇について悩んでいる」と打ち明けると相槌をうちながら、話を聞いてくれるのだ。
ただ話を聞いてもらうだけでもちょっとしたガス抜きになる。
美容師さんとの関係も浅すぎず、深すぎないのなら気楽にあれこれ言える。
髪を切ってもらうだけの関係だからこそ、日々の鬱憤を言語化して聞いてもらう相手としてはちょうどいいのだ。
話を聞いてもらえるだけでも心がフッと軽くなったりもする。
黙って黙々と髪を切ってもらうのもいいが、少し話をしてみるのも案外いいかもしれない。
機会があれば試してみてほしい。
最後に
このように散髪をするだけでも気分転換になる。
毎日頑張って生きていれば、いろいろ心に溜まるものはある。
それを髪を切りながらリフレッシュすればまた頑張ることもできるだろう。
たまにでいいので散髪をしてみることをオススメする!
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