燻製づくりは時間術である

燻製は一種の時間術として使えるではないか??

そう思い始めた。

燻製は燻し始めるとけっこう時間を持て余す。

その空いた時間に何か仕事(経理の入力など)を行うようにしているのだが、すると効率が上がって作業できる。

なぜか?

おそらく

①強制的に時間を制限されること。

②ご褒美が明確

③趣味と仕事が同時に楽しめる

この三つが仕事を効率的に終わらせられる秘訣だと思う。

①時間が制限される

燻製の燻し時間はだいたい15分〜2時間。

ものによって燻す時間が変わる。

私がよく燻すものはだいたい25分くらい。

で、その間に仕事をしていると「あと25分でこの仕事終わらせないと燻製時間が長くなって食材が不味くなる!」という危機感が生まれる。

この危機感を使って仕事をすれば集中力が上がり、仕事の効率が上がるのだ。

②ご褒美が明確

今やっている仕事を時間内に終わらせることができたら「美味しい燻製」を食べることができる。

燻製を作りながら仕事をするとご褒美が明確になる。

だから、余計仕事を時間通りに終わらせたくなる。

「この仕事を終わらせたらオレ、美味しい燻製を食べるんだ・・・」

そう思うと俄然仕事を終わらしたくなる。

いかに効率よくスピーディに仕事をこなすか頭を使い、作業に没頭できる。」

③趣味と仕事が同時に楽しめる

最後に趣味と仕事を同時並行で行えるので楽しみながら作業に没頭できる。

仮に単調でめんどくさい仕事でも趣味をやりながら行えば苦痛が和らぐ。

嫌な気分で仕事するのではなく楽しみながら仕事した方がアイデアも浮かぶ。

そのおかげで仕事もはかどる。

最後に

まさに一石三鳥な「燻製やりながら仕事術」。

新しい仕事術を生み出してしまった・・・笑

みなさんも何か趣味と仕事を組み合わせると面白い仕事術が生まれるかもですよ!

何事も楽しく生きましょう!!

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