「末吉か」
初詣でおみくじを引いてみたところ「末吉」が出た。
末吉というとまあ良くもなく悪くもなくといったイメージがある。
正直喜んでいいのか、悲しんでいいのか迷う。
でも、そこに書いてあることがとっても心に沁みた。
願望の欄に書かれたアドバイスに「他人を助けよ、人の助けにて叶います」とあったからだ。
「そうか、やっぱり他者貢献が大切なのか」
以前から気にかけていた「他社貢献」という言葉。
敬愛する作家の樺沢紫苑先生がよく言っている「他人に与えて与えて与えて、初めて自分に返ってくる、他社貢献が自分を成長させるのに欠かせない」。
この言葉を聞いてからずっと「いつか自分も誰かに何かを与えられるようになりたい」そう思っていた。
どうやら神様からも「ぼちぼち他社貢献をしてはどうか?」と言われた気がする。
じゃあ、あとは実行に移すのみだろう。
自分が他者に与えられるものはなんだろうか?
そこから考えてみようと思った年始の頃。
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