餃子で失敗…。

ここのところ、とても食べたくなってしまった餃子を手作りしてみた。

店で食べたり、誰かに作ってもらった餃子を食べることはよくあるが自分で作ってみるのは初めて…。

「とりあえず、つくるか!?」

そう意気込んで作ってみたんだ。

結果は…デデン、まずい、生産者さんに土下座したくなった。

味はしないし、水っぽいし、食感も悪い。

せっかく作るんだからと変わり種で「塩昆布」と「蕎麦粉」を入れた餃子も作ったがこちらもまずい。

美味しいものを単純に二つ足したら美味しくなるわけではないらしい。

と、愚痴を書きまくってもしかたない。まずいものはまずい。

では、どうすれば美味しくなるのか?

まず、味だがどうやら具材が多すぎて調味料が足りていなかったみたい。皮に包む前に具を電子レンジでチンして味見すればよかったな。

次に水っぽさだがこれは千切りキャベツを塩もみして水分を取り除かなかったせいらしい。キャベツの水分が多すぎるとベチャベチャする原因になるのか?

最後に食感の悪さだがこれは具材をフードプロセッサーで粉々にしすぎたことがいけなかった。フードプロセッサーは便利だが使い方を間違えると食材を流動食に変えてしまう。これはいただけない。

あと、変わり種だがノーマルの餃子が作れるようになったらまた挑戦したい。蕎麦粉じゃなくて蕎麦の実を入れてみたほうがいいかも?

まあ、いろいろ反省したが挑戦してみてよかった。わたしは失敗したのではない、うまくいかない方法を見つけただけだ。

次はうまい餃子を作りたい!!

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