夢中になったこと

14日目の＃1か月書くチャレンジは「これまでに夢中になったモノやコト」です。

サクサク書いていこうと思います。

自分が夢中になったモノやコトとして2つ紹介します。

①文章を書くこと

まず初めに最近夢中になっていることは「文章を書くこと」です。

先日読んだ「書く習慣（いしかわゆき）」をきっかけに早2週間欠かさずブログを書いています。

もともと文章を書くことにはとても関心があったので文章を書く今日の日々はとても楽しいです。

なぜ、文章を書くことにこだわるかというと「自分の中に溜まっていく何か」を形にすることができ、スッキリするからです。

私は常日頃から心の中に何か溜まっている感覚があり、その溜まるものをどう発散すればいいか悩んできました。

溜まるものは「ストレス」だったり、「喜び」だったりいろいろありますが、なんにしろ溜まっている状態は好ましくありません。

溜まっていくものを上手に処理するのはさまざまな方法があると思います。

私もいろいろ試してみましたが、一番しっくりくるのが「文章で表現すること」でした。

文章を書くことは上記以外に、いろいろと利点があります。

例えば、書いているうちは集中しているので日々の嫌なことを忘れることができます。

何か文章を書くということはとても頭を使うことなので嫌なことを考える隙が生まれません。

何か嫌なことがあっても文章を書いている間はそういった気持ちはどこかへ消えてしまい、とてもいい気分転換になります。

そういった効果があるので文章を書くというのは私にとって夢中になれる素晴らしい行為です。

次に紹介するのは「クロスステッチ」です。

「クロスステッチ」とは刺繍の一種で布の縦糸と横糸の交わる場所に✖のように糸をクロスして模様をつける手芸です。

なぜ、クロスステッチにハマったかというとやはり精神を穏やかにすることができるからです。

クロスステッチは単純な作業をただただ繰り返す割と簡単な刺繍です。

ただ、単純とはいえそれなりに集中して作業しないとすぐにミスをして、模様がうまく作れません。

きれいな模様をつくるには根気と粘り強さが必要です。

そして、きれいな模様をつくるために作業しているといつの間にか没頭して1～2時間はすぐに経ってしまいます。

その1～2時間は「ゾーン」というか「フロー」というかとても快感です。

没頭しているので日々のごたごたも何処か彼方へ飛んでいきます。

以上、私の夢中になったモノやコトでした。

なんだか私は精神を安定することを大切にしてるようです。

心を整える方法は探すのが難しいですが見つけるとより良い人生を送るのに役立つと思います。

また、明日！