最近ハマっていることVer2

さて、 #1か月書くチャレンジ  も6日目です。今回の課題は「最近ハマっていること」。自分がハマっていることといえば「詩」や「短歌」を書くことです。昔からチョクチョク作ってはいたんですが、ここ最近は特に力を入れて取り組んでいます。

なぜ、「詩」「短歌」にハマるのか?

詩や短歌にハマっている理由は自分の心の中の気持ちを吐き出すのにちょうどいいからです。自分のモヤモヤした気持ち、一人では持ち続けられない思いをどうやって発散しようかと思ったとき、「文章化」が手っ取り早いと思ったのです。形のない想いを言葉で表現すれば自分の心を整理できると考えました。

試しに作ってみた。

そして、自分の想いを詩や短歌にしてみると驚くほどわかりにくかった自分の内面が理解できるようになったのです。

例えば私が作った「はぐれた綿毛」という詩は私の友人たちが遠方に出ていって身体の弱い私が地元に残らなければならない無念さを書いた詩です。

春風にはぐれてしまった綿毛の子。
遠くに行った綿毛たち
憧れようとも、春風は吹かず
流れ着いた新天地
遠くに焦がれ、想っても
もはや春風、吹くこともない
ならば泣く泣く根を張って
また、春風を待ち続ける
夏の煩わしさ
秋の哀愁
冬の静けさ
季節を超えて、春風を待つ
その先のまだ見ぬ、世界を
夢に見て
あぁ、暖かな世界の果てへ

こんな感じに言葉で表現するとだいぶ自分の悩みなども理解できてスッキリします。

詩や短歌の難しさ

しかし、詩や短歌はつくるのが大変なところもあります。机に向かって「素晴らしい詩を書くぞ」と意気込んでもまず、何も出てきません。

なぜか、お風呂に入ってる時や散歩してる時の方が素晴らしい「ひらめき」が頭の中に降ってきます。

しかも、降ってくる「ひらめき」はすぐに忘れてしまうものです。常にメモ帳を携帯してすぐに書き留める必要があります。

「ひらめき」さえ覚えておけたら、あとは形を整えるだけでいいのです。

だから、今後は常にメモ帳を持つようにしたいと思います。

これからどんな作品ができるか楽しみです!!

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