一昨日26歳を迎えました。
人生100年時代の4分の1が終わった。何ともいろいろあった四半世紀だった。すべて振り返ってみたい気もしたが半端なく濃密な人生なのでとてつもなく時間がかかりそう。一旦、25歳を振り返ってみよう。
7月、25歳の誕生日くらい
アルバイト先でひどい失敗をして落ち込んでた。とてもブルーな気分でハッピーバースデイを言われた気がした。
8月くらい
・大学時代の恩師が企画した「こどもキャンプ」に参加。ラフティングしたり、子供たちと遊びまくる。夜、自分の分のテントが手配できず蚊帳にくるまって簀巻き状態で寝てたら虫が口の中に侵入してきた。マズかった。
9月くらい
最愛の姉が亡くなる。一昼夜泣き明かす。自分の無力感がひどすぎた。なんで止められなかったんだろう。後悔と怒りでおかしくなってた。
10月くらい
知り合いの市会議員に「地域の起業家が集まる鍋パーティがあるから来ないか」と誘われる。よくわからなかったが自作のフランスパン片手に会場に行く。そこで今の勤め先の社長と意気投合。いろいろ語り合った。
ひとりで東北旅行を敢行。ゲストハウスに泊まったりした。「ミンタロハット」や「ゲストハウス 梅鉢」などでいろんな人とかかわる。楽しかった。
11月くらい
何か幸福について考えてた気がする。
12月くらい
地元商店街に高校生のシェフがいる喫茶店ができたと聞き、常連になる。お菓子とか持ってくと非常に喜ばれ、楽しかった。
1月くらい
地元商店街の「オープンシャッタープロジェクト」に参加しようとした。結局コロナでダメになったが何かしら得るものはあった。
2月くらい
今の勤め先で働き始める。10月から調整しながら心待ちにしていたので仕事ができることがうれしかった。
3月くらい
以前から参加していた精神科医樺沢紫苑先生のオンラインサロンに投稿した私の日記が先生の書籍に取り上げられサイン本までもらう。こんなに光栄なことはないと喜んだ。
続く
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