自分の好きだと思うタイプの人

＃1か月書くチャレンジ　18日目にして挫折しそう。

なぜかって？

お題がとても苦手な話題だからだ。

「自分の好きだと思うタイプの人」というお題。

恋愛関連は異常に苦手意識のある私にはなかなか過酷なテーマだ。

まあ、いちよう書いてみる。

タイプ、タイプか。うーん、思いつかん。

いやね、今まで好きになった人がいない訳ではないんですよ。

でも、結局好きなのかな？という疑問を抱いて終わるのよ。大抵。

なんでこう好きという気持ちに確信が持てないのか…。

確信さえあれば告白くらいはできると思うのだけれど。

なんだろ、最初「好きかな」と思っても、「ほんとに好きなのか？」

と疑いはじめて、「やっぱり違うんでね？」になり、最後は「あれ、あの娘

どこ行ったんだろうか…。」で終わる。

そんなサイクルを6回は繰り返してる気がする。

まったく無意味な虚しいことを6回も繰り返すとは、学習能力がないのか。

そんな自分だがいちよう学習したことがある。

自分が好きになるタイプの傾向だ。

ただ、6回も同じことを繰り返したかいがあった。

では、そのタイプの傾向とは？

ズバリ、自分に興味を持って話しかけてくれた人だ。

自分に興味を持ってくれる人に私は気があると考えるようだ。

何とも、受け身な自分だと思う。

自分から何かアクションを起こすのではなく、自分の相手をしてくれる人に惚れるらしい。

なんか、情けないな自分。

白馬の王子様を待っている女の子みたいだと思う。

いや、白馬のお姫様を待つ男か…。

ロマンが無いなー。

結局、かまってちゃんなのか。

この事実は知りたくなかった。

うーん、こんな自分は即急に対策を打つべきだ。

どうしたら、自分からアクションを起こしていけるのか。

考えたい。

おっと、好きなタイプを探っていたら、自分の人間的な欠点にたどり着いてしまった。

だから、恋愛の話は苦手だ。

自分の汚い点ばかり見てしまう。

どうしたもんか。