脳内英雄譚は泣ける

今回の #1か月書くチャレンジ のお題は「最近泣いたこと」。

うーん、参った。最近ほんとに泣いた覚えがない。泣きたくてもなかなか泣けないからな、自分。

なんだろう、泣くことに抵抗感があるんだよねー。やっぱ男だから泣くのが恥ずかしいのかもしれない。

でも、涙腺が緩くなってしまったことはあったな。これを話すと「こいつ大丈夫?」って思われそうだから他人に口外したことは無いけど、ここで書いてしまおう。

英雄譚は泣ける

自分はけっこう頭の中で物語を想像することが多いんだけど、そのとある場面でつい泣きたくなるシーンがある。

そのとある場面とは「英雄がギリギリのところで敵を倒すシーン」だ。具体的に言うと「Fate/Apocrypha」のジークフリート(ジーク)対カルナの戦闘シーンで互いの切り札である「宝具」の打ち合いところに近い。

そういうラストバトルを脳内で想像することが好きなのだがそういった英雄譚はなんか泣けてくる。

なんでかな?といつも疑問に思う。自作自演の妄想だから結末とか全部知っているのになんかかっこいいシーンを脳内で再生すると泣けてくる。

昔からアニメの戦闘シーンが大好きだったけど、もう自分でそのシーンを作り出せるようだ。

なかなかすごい能力な気はする。そういうかっこいい場面を頭の中で生み出して鑑賞すると時たま「かっこいい」と思い、泣きたくなる。

男の子は英雄譚には弱いのだ。

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