筆記開示を10日間続けてみた結果

こんにちは、ダイダイです。

今日は筆記開示を10日間続けてみてどういう効果があったか書いていこうと思います。

筆記開示とは？

まず初めに筆記開示についてご紹介します。筆記開示とは

ことで、要するに自分の頭の中に浮かんだことを制限時間内にノートに書き込むわけです。

わたしは一日8分～15分この筆記開示を10日間続けてきました。
その結果得られた効果として次のようなことが挙げられます。

1. 頭の中の考え事が外に出てスッキリする。

2. 今の自分が何に悩んでいるかわかる。

3. 筆記開示をした後の作業に集中することができる。

それぞれ解説していきます。

1．頭の中の考え事が外に出てスッキリする。

まずは頭の中でいつも考えたり、悩んだりしていたことが外に書き出すことで頭が非常にスッキリします。
わたしたちは意識のあるうちは何かしら考え事をしているのではないでしょうか？常に考え事をしていると頭の中が破裂しそうな感覚に襲われるかと思います。要は考え過ぎです。考え過ぎたり、悩みすぎたりするのはストレスが溜まります。なので定期的に考え事を頭の中から取り除くことが必要です。思考を取り除くにはアウトプットを行うのが手っ取り早いでしょう。自分の考えていることを書きまくるこの筆記開示はいいアウトプットになります。

2．今の自分が何に悩んでいるかわかる。

次に自分の頭の中の思考を紙に書き出していくと自分では気づいていなかった悩みを知ることができます。いつも何かしら考え事をしている私たちですが意外と自分が今何に悩んでいるかわからないこともあると思います。なんかモヤモヤするけどなんで自分がそう思うのかわからない方も多いでしょう。そういう方が筆記開示を行うと自分の思考をノートに落とし込めるので自分の悩みが何なのか？そのモヤモヤを言語で形づくることができるのです。これにより、自分の本当の悩みに気づくことができるでしょう。

3．筆記開示をした後の作業に集中することができる

筆記開示を行うと自分の頭の中がスッキリして集中の邪魔になるものを排除できます。すると自然と集中力が上がるのです。集中したいときに邪魔になること、邪念のようなものが筆記開示すると頭の中から消えてしまいます。これはなかなか気分がスッキリして次の作業に集中して取り組みやすいです。作業前のルーティンにふさわしいでしょう。

以上が筆記開示を10日間行ってみての感想です。一日8分～15分間で高い集中力と自分自身の悩みを知ることができるのです。
ぜひ、お試しあれ！