私にとって クッキングとは?

さて、前回の記事にてインドアの趣味を極めると宣言したわけだ。

クッキング、手芸、読書の3つだ。

なぜこの3つなのか、その理由を解説したいと思う。

今回はクッキングを極めようと思った理由について語ります。

理由は4つある。

1、美味しいものが食べたいから。

2、脳を鍛えるため。

3、いつか、誰かに披露したいから。

詳しくみていこう。

“1、美味しいものが食べたいから”

コロナの影響で外食ができなくなっている。そうすると美味しいものを作るには自分で作るしかない。人間にとって食事とはただの栄養補給ではない。今や、食事とは文化的意味や快楽、気分転換、さまざまな意味を持つ。毎日、まずいものばかり食べていてはコロナの前にメンタルがやられて死んでしまう。幸いに今の時代は食材で溢れている。あとはそういった食材をうまく調理してやれば美味しいものに変わっていく。なら、料理を極めるべきだ。心身ともに健康を保ち、コロナにも負けなくなれば良いこと尽くめだ。

2、脳を鍛えるため

料理をすると脳トレになるらしい。以前読んだ私の心酔している精神科医の樺沢紫苑先生の著書「絶対にミスをしない人の脳の習慣(SBクリエイティブ)」によると脳の短期記憶力=ワーキングメモリを鍛える方法の一つが料理だと書かれていた。料理とはうまく段取りをしなければ作ることはできません。この段取りを考えることが脳にとって良い刺激になるそうです。家でボーッとしてしまうと脳の性能が下がってしまいます。刺激を与えるために料理をしたい。

3、いつか誰かに披露したいから。

寂しがり屋な私は食事を一人で食べるのは正直好きじゃありません。やっぱり誰かと一緒にご飯をたべるのは人間にとって重要なことだとおもいます。で、一緒に食べている人に真心を伝える方法で一番インパクトがあるのが自分が作った料理を振る舞うことだと思うんですよ。相手のことを思って料理をするのはとてもやる気になるし、自分の作った料理が「美味しい!」と喜んでもらうことはとてつもなく嬉しいことだ。だから、今のうちに修行しておこうと思ってます。

以上が私が料理を選んだ理由です。コロナで生きにくい世の中ですが楽しく生活したいものです。

(写真は早速作った、オレンジチーズケーキです(笑))

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