「本を書く資格なんて自分にあるだろうか?」
最近とても悩んでいます。
先週の土曜日、私の参加している情報発信から本の出版を目指すオンラインサロン「ウェブ心理塾」にて本の出版企画コンサル会に参加してきました。
自分としてはなかなか良い発表ができたと感じていますが、それでもどうしても頭にこびりついている疑念があります。
それは「本当に自分が本を書く資格があるのか?」ということです。
正直、自分に本を書く資格などないと思ってしまいます。
今まで本を出した経験などないし、誰かに教えるような経験もありません。
ブログはコツコツ200記事以上書いてきました。しかし、自分よりももっと書いている人はゴマンといるわけであまり自信にはなりません。
SNSのフォロワーも多いわけでもない。正直まだまだ発展途上です。
果たしてこんな自分が本を書く資格などあるのでしょうか?
とはいえ、私は本を書いてみたいという夢がある。
同じ病で苦しんでいる人々に「病気を持っていても幸福に生きれる」と伝えたい。
文章を書くのは好きだから本を書いてみたい。
他人のため、そして自分のためにも出版企画コンペに出てみたい。
そう思ってわざわざ東京に行って企画書コンサル会にも参加した。
だから、今更「出版やーめた」と投げ出すのは考えていない。
そもそも本を書けるか書けないかは自分では決められない。編集者や出版社に認められて初めて書けるものだ。
だから、今の私にできるのはベストな企画書を書いて来月のコンペに参加することだけ。
今はただひたすらに準備して、本を書く資格を来月のコンペで問う、これしかない。
頑張るぞ!
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