昔はどんな子供だったか

さてさて #1か月書くチャレンジ 5日目の課題を書いていこうかと思います。今回は「昔はどんな子供だったか」についてです。

性格

私は幼いころ、とんでもなく目立ちたがり屋でした。もう、みんなの前で注目されるのが楽しくてしょうがなく空気も読まずに行動していました。例えば、教室などで「何か意見のある人手を挙げて~」などと先生が言おうものなら必ず手を挙げる、意見を言ったあと三回は連続して手を挙げるのは当たり前。そのうち先生から「意見は一人一回ね。」と制限をかけられるほどでした。発表会があれば率先して発表し、演劇などではわざと大きな声で観客にアピールは欠かしません。もう、人から注目されることしか頭にありませんでした。今思うと完全に「ヤバい奴」です。しかし、あの当時の私はまわりのことは考えず、目立ち続けていました。今はけっこう引っ込み思案なので人って変わるんだなーと自分の変化に驚きです。

遊び

子供のころハマっていた遊びは幼稚園の頃が粘土遊び、小学生からはレゴブロックで遊ぶことに熱中していました。ただ、粘土やレゴブロックで何か作るというよりは「演劇」を行う遊びがお気に入りでした。例えばレゴブロックで遺跡をつくってそこで人形を配置してさまざまなストーリーを展開するのが楽しかったです。当時の私は「英雄譚」や「トレジャーハンター」といった物語が好きでそれを自分なりのストーリーに改良して人形で再現していました。おままごとに近いかもしれません。一日3時間は熱中していましたね(笑)

読んでいた本

人形劇と同じくらい好きだったことは「読書」です。幼いころは絵本を大量に読んでいました。きっかけは夜寝る前に母がよく絵本の読み聞かせを毎晩してくれたことです。毎晩、布団の中にくるまって母の読み聞かせを聴きながら眠るのは至福のひと時でした。そのうち自分でも絵本を読めるようになり、「日本昔話」や「かいけつゾロリシリーズ」「ほうれん草マンシリーズ」などさまざまなジャンルを図書館で読みまっくていました。小学校に入ると冒険譚に惹かれ「ロビンソンクルーソー」「十五少年漂流記」「西遊記」なんかを読んで毎日ワクワクしてました。通学路を本読みながら歩いててよく電柱に頭ぶつけてましたね(笑)。

私の子供時代はだいたいこんな感じでした。今振り返るとなかなか楽しい子供時代でしたね。

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