おはようございます。昨日は合コンというものに初参加いたしました!
単刀直入に結果報告いたします。
結果発表
結果は、デデン!! 惨敗…。
女の子と連絡交換さえできませんでした泣
今回はなぜ私が合コンで惨敗したか、その原因と改善を書いていこうと思います。
まず、今回の合コンの概要をお教えします。
場所は長野県の田舎のカフェ。参加人数は男子8人、女子6人。それぞれ名札に名前、趣味、出身地を記入。やったこととしては1対1で3分間自己紹介。その後フリートーク15分。その他休憩など入れてだいたい1時間半という短い時間で行われました。
さてさて、この合コンで私がなぜ惨敗したのか、解説します。
敗因①女の子の心をつかむならサビキ釣りではなく一本釣りで行くべきだった
はい、なぜ急に釣りの話?と思った方もいるかと思いますが、私は今回の合コンで決定的にやらかしたことなのです。
つまり、女性とお話しするとき私は相手の興味を引こうと趣味の話を振ったとき、「自分の趣味」というエサをばら撒きすぎました。
いかんせん、自分の名札の趣味の欄に燻製づくり、お菓子づくり、作詩など盛り込みすぎたのです。
そのせいで女性から興味を持ってもらったのですが、逆に私の趣味に対して女性の方から質問攻めされました。
私としては女性のお話しを聴くことに専念したかった。しかし、「女性からの質問に詳しくお答えする」=「自分語り」ばかりになり、それだけで3分間のフリートークは終了。相手の話を聴くに聞けませんでした。
エサが多ければ良い訳ではなかった。撒き餌には食いついてもらっても結局心をつかむことはできません。
こんなことなら、趣味を厳選して一個に絞るべきでした。
そして限られた時間の中で相手の趣味などのお話しを興味を持って聴くようにできていれば何か変わっていたと思います。
サビキ釣りのように餌をばら撒くのではなく、一本釣りのように餌は厳選して一個で勝負すべきなのです。
次に活かしたい!
敗因②一番気になっていた女の子が実は〇〇だった。
次に敗因として一番気になってた女の子が予想外の方だったことです。
初めみた時、マスク越しでも美人だなーと思い、正直狙っていました。
そして1対1のトークタイム。
お顔を拝見すると「あれ???どこかでみたような。めっちゃくちゃ親近感が湧くぞ??」。
そして、気づいた。気づいてしまった。
その女の子、私の幼稚園時代からの親友の妹さんだったのです。
そりゃー、見たことのある顔な訳です。あっはっは、マジかーーーーーーー。20年ぶりの再会かよ。
その瞬間、なんだか自分の中の致命的な何かが萎縮してしまいました。
正直、頭の中が混乱し、情緒不安定に陥り、パニックに。
その後、いろいろ話してもいちいち親友の顔がちらつき集中できませんでした。
ちょっと不意打ちを食らいました…。
敗因③やっぱり、聴くことは難しい
最後にやっぱり自分は相手の話を聴くのが下手だなーということ。
相手とのコミュニケーションをもっと円滑にするには「聴く」ことが大切。
カウンセラーの勉強でもしようかな。彼女つくるためにカウンセラー学ぶのも何か違う気もするけど。
最後 それでも楽しかった。
まあ、今回の合コンは結果惨敗だったけど普段会わないような人と会えて本当に楽しかった。
こういうご時世にこんなイベントを開催してくれた主催者には感謝です。
噂によれば第二回も準備中とのこと。次こそ彼女ゲットだぜ〜。
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