チャレンジしてこそ学べる

精神科医で作家の樺沢紫苑先生が主催する「ウェブ心理塾」に入塾し、今回初めて出版コンペに参加いたします。

正直、出版まで漕ぎ着けるか自信はありません。別に手を抜いたとかやる気がないとかではないのです。精一杯準備はしたつもりです。

でも、私の企画書が審査に通るかというとかなり微妙だろうと思います。なんとなく自信がない。

精一杯準備はしても「もっと準備できたハズ」「もっと作り込めたハズ」と感じます。

要は私の「精一杯の努力」でも出版へ辿り着くには遠い気がするのです。手が届かないわけではないけどまだ届かない気がする。

なんというか出版のステージにはまだ時期尚早なのかもしれない。

言ってしまえば力不足。経験不足で実績もない。

でも、それでも、今回出版コンペに参加したのは「自分の力不足を痛感し、出版までの足りないことを見つけるため」だと思う。

やっぱり自分の目指すものに近づくには実際にチャレンジすることが大切。

チャレンジしてみないと現状も把握できない。

チャレンジすることで自分の足りないところが見えてくる。

ただ、机上の空論をこねくり回してもしかたない。

挑まなくては得るものも得られない。

と、いうわけで今週の土曜日はコンペに参加してきます。結果はどうであれ、素晴らしい経験を積んできます!!

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