どうもこんにちは、ダイダイです。今回は「エフォートレス思考」という本を読んだので感想を述べていこうかと思います。
この本から学んだことは「努力を最小にしていかに成果を最大化するか、その方法」です。
わたしは今まで努力をすれば、苦労をすれば成果は必ず手に入ると思い込んでいました。
しかし、この本を読んでみるとそれは大間違いであると気づきました。
著者いわく努力はある一定のラインを超えると成果が上がらなくなる、それどころか結果が悪くなると主張しています。
例えば、何かプレゼンを行うとき、「最高の成果を上げよう」と力を込めすぎていろいろ余計なことに時間をかけすぎて、結局本番で失敗したなんてことがあります。
だから、著者は頑張りすぎるのは失敗のもとだといっています。
大事なことを達成するには
①限界を超えて働き、力づくで不可能を可能にする方法
②もっといい方法を探し、余裕で成果を出す方法
の2つの道があります。
あなたはどっちを選びますか?わたしは②の方法を選びます。
なぜなら、①の方法は長続きしないからです。
必ず、しっぺ返しがきて再起不能状態に陥るでしょう。
長期的に考えたら、間違いなく②の方法がいいと思います。
努力をしたら必ず成果が出るというのは間違いです。
スマートに成果を出す方法を見つけた方が簡単で成果もしっかり出ます。
わたしもこれからはがむしゃらに頑張るのではなく、「どうやったらスマートにできるか?」考えながら物事に取り組んでいこうと思います。
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