【疑問:繊細さんじゃなかろうか??】
最近、気になっていることがあります。
それは自分がHSP (繊細さん)なのかどうかだ。
ここ数年話題になっている繊細さん。
知人からもよく「繊細さんじゃない?」といわれ、自分でも「なんか当てはまること多いな。」と実感している。
とはいえ、本当に「繊細さん」なのかはわからない。
どこまで行っても自称でしかないからだ。
正直、繊細さんだろうがなかろうが私にとって「楽しく暮らせる」のであればどちらでもいい。
とはいえ、自己理解として繊細さんなのかそうじゃないかハッキリさせたい。
繊細さんだと思ってしまう理由
なぜ、自分が繊細さんだと思うかというと理由はいろいろある。
例えば、
・水の味がわかる
・匂いに敏感であること。(例に挙げると自宅にお客さんが来たら匂いでなんとなくわかるとか、自分の匂いの変化で自分の体調の変化が察せることなど。)
・激しい光や音が苦手。
・人をひと目見ただけでその人の「喜怒哀楽」がなんとなくわかる。
・人が多いところで疲れる。
・温度変化に弱い。
・気疲れが激しい。
・マルチタスクがまったくできない。
…いろいろある。
ありすぎて、自分では把握できていない気がする。
うーん、改めて考えても繊細さんっぽい。
繊細さんだとしたら?
仮に繊細さんだとしたら、私ちしては付き合い方を考え、「楽しく暮らす」ためにその特性を利用したい。
繊細であることは病気ではなく、気質。いうなれば特性だ。
自分は「繊細である」という特性があると考えた方が建設的だと私は思う。
最近読んだ「繊細さん」の4つの才能」によれば繊細さんの鋭敏な感覚は素晴らしい能力なのだとか…。
ぜひ、使いこなしてみたいものだ。
とてもワクワクする話だ。
まとめ
今は自分のことを「繊細さん(仮)」くらいに考えて、自分が持っていると思う繊細なところをどう利用できるか、活かせるか考えてみたい!
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