「人は話し方が9割」を読んでみた!

おはようございます。ダイダイです。

今回は昨日読み終えた「人は話し方が9割(永松茂久)」についてまとめていこうと思います。

読んだ理由

まず読んだ理由として私はプライベートではうまく会話ができるのですが、仕事や責任を感じる場面ではうまく口が回らなくなるという悩みを解決したいと思ったからです。

気づき

では、実際本を読んでみて気づいたことは何かというと

・「話す力は『スキル』より『メンタル』が大切」。
・自己肯定感の上がり下がりによって話し方は左右される。

ということです。

要はうまく話せない原因は話し方というより話す時のメンタル状態にあるということ。

確かに私はお仕事のことで誰かと話す際、緊張していたり、自信がなかったりして自己肯定感が低い状態に陥っているように思います。

自己肯定感や自信がないとうまく話せないというのはとても当たってる気がします。

上手に話すには??

では、どうやって仕事に対して自信を持てば良いのでしょうか?

まず、私が考えたのは仕事に対する考えを改めることです。

私は仕事をする自分に対して「自分は無能だ」「仕事ができない」と心の中で決めつけてきました。
今までいろいろ失態を重ねてきたからそう思ってしまうのですが、でも仕事全般すべてがお粗末というわけではありません。

確実に成長したところや成功した場面も思い出せばいくらでもあります。

そういうポジティブな部分にもっと気づき自分をほめてあげたら、仕事に対して自信を持てるのではないかと思うのです。

あと、この本に書かれていたことで参考にしようと思ったのは「力みを捨てる」ということです。

「うまく話そう」とか「相手にしっかり伝える」とか変に気負わず、「自分は話すのが苦手なのだから」と開き直るのです。

焦らず、じっくり言葉を選んでゆっくり話すようにすれば余計な力みを捨てられます。

力んでしまうとうまく言葉が出てこなくなって変な話し方になってしまうものです。

TODO

以上のことからこれからやることとして

・仕事で誰かと話す時は「自分は話すのが苦手だからうまく話す必要はない」と声に出して念じる。
・仕事で成功したり、成長したことを紙に書き出し自分に自信を持てるよう工夫する。

以上の2点を実践してみようと思います。

少しずつで良いので上手に話せるよう行動を重ねます!!

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